国家公安委員会委員長記者会見要旨

1 日時 平成21年1月30日(金)9:45~9:50

2 場所 院内内閣記者会

3 概要  本日、平成20年中の通信傍受の実施状況等に関する国会報告案が閣議決定されました。平成12年8月に法律が施行されて以降、通信傍受法の適用は、これで40事件となりました。警察としては、今後とも通信傍受法を有効適切に活用していくと報告を受けております。

問  冷凍餃子事件についてですが、警察が公表してから今日で丸一年が経つかと思います。中国側から公式的には具体的な捜査情報があまり日本に伝えられていないかと思いますが、このまま、うやむやになってしまうのは国民にとっても不満が溜まるところだと思います。今後、中国側にどのようにアプローチしていくべきと大臣はお考えでしょうか。

答  先日開催された中国との(定期)協議の場でも、中国製冷凍餃子事件について、日本側から情報提供を求めたところ、相手側からの開示はほとんどなく、捜査中ということだけだったと報告を受けております。先日も申し上げましたけれども、日本国内の捜査はほぼ終わっており、国内での混入の可能性は極めて低いというふうに報告を受けておりますので、いずれにせよ中国側の対応にかかっているということだと思いますし、今後とも中国側に当方としても積極的に問い掛けていきたいと思います。