国家公安委員会委員長記者会見要旨

1 日時 平成21年2月17日(火)8:56~9:04

2 場所 警察庁第4会議室

3 概要  本日の閣僚懇談会において、野田大臣から、現下の経済情勢を踏まえた自殺対策の推進について発言がございました。これを受けまして、私から、警察庁においては、自殺対策に資するため、自殺統計資料の関係機関への提供等に努めてきたところでありますが、目下、各方面からの要請に応えるべく、本年1月以降の月別の自殺者数を、可能な限り早期に集計し公表することを検討していることを申し上げました。

問  中川大臣の(G7での)会見について野党側が問責決議案を提出する方針だということですが、(中川大臣の)会見を受けての御所感と問責決議案についてどのようにお考えになるかお尋ねします。

答  報道されている範囲でしか分かり得ませんが、薬を飲み過ぎた状態で会見に臨まれて、あんな状況になってしまったと伺っております。御本人はもちろんでありますけれども、周りの人にも、もうちょっと気配りが必要だったのではないかなと思います。全世界にその(会見の)映像が流れたということを考えれば、もちろん、良いことではないと思いますが、(中川大臣の)進退等については総理から続投するようお話があったと伺っておりますので、私からは発言は差し控えたいと思います。

問  その件について、閣議や閣僚懇で総理からは何か発言はありませんでしたか。

答  ありませんでした。

問  ダガーナイフ等の回収状況について、(改正法の施行から)1ヶ月間で600本という数字が出ましたが、これについてはどのように評価されますか。

答  改正銃刀法が施行され、(ダガーナイフ等の)回収に当たっているわけですけれども、提出していただくという行為の中でそれを推進していくということになると、こういう数字なのかなと思います。(猶予期間が終了する)7月4日まで期限はまだありますので、あらゆる機会を通じて、ダガーナイフの所持が禁止されたということについて、周知徹底を図っていきたいと思います。

まだ、全国で643振しか回収されていないというのは少ないというふうな御指摘もございますが、引き続き、一振でも多く回収できるように努力をしていきたいと思っておりますし、そうすることが、犯罪をなくすということに繋がると思いますので、これから一踏ん張りして頑張っていきたいと思います。