国家公安委員会委員長記者会見要旨
1 日時 平成21年5月15日(金)10:20~10:31
2 場所 内閣府大臣記者会見室
3 概要 問 今週、鴻池副長官が週刊誌報道があったことなどで辞任されたんですけれども、これの受け止めと、特にJRの無料パスを使っていたということについて、御所感をお伺いします。
答 言い訳できない話でありまして、非常に残念なことだと私自身思います。今後、こういうことがないように、私自身も含め、緊張感を持って真剣に取り組む姿勢を持たなければいけないという思いをしております。
鴻池先生のことについて、どうのこうのというのは、私自身が申し上げる話ではないと思いますので、それは差し控えたいと思います。
問 言い訳できないというのは、パスを使っていたことについてでしょうか。
答 パスについては、これはもう不適切と言わざるを得ないと思います。やはり、皆様方の税金を投入されているものに対して、厳正な立場で、それは整理をしなければいけないと思います。
問 民主党の代表選で、代表経験者の岡田さんと鳩山さんのお二人の一騎打ちになっているんですが、どのように御覧になっておられるか感想をお聞かせ下さい。
答 他党のことですので、詳しいことはよくわかりませんけれども、お互いによく党内のコンセンサスを図っていただいて、十分な議論を果たしていただくということが大切ではないのかなと思いますし、それを、ある意味では国民の方々に十分に周知をしていただくということが大切なことではないかなというふうに思います。
問 特に、次に選ばれる代表が、野党側の選挙の顔になるんですが、その辺のことはどうですか。
答 もちろん、野党の方々にとっては大変なことだと思いますし、大切なことだろうと思いますので、そこは十分に民主党の方々も配慮をして、党首選に臨まれるのではないかなと思います。
問 昨日、富山の冤罪事件で無罪が確定した男性が国賠訴訟を起こしたということなんですけれども、これについて何か御所感はございますか。
答 報道でしか承知しておらず、詳しい内容について承知しておりませんので、コメントは差し控えたいと思います。本件訴訟の対応については、富山県警察において誠実に対応するものと考えておりますので、いずれにいたしましても、この種事案が再び発生することのないように、私共、力を尽くしたいと思っておりますし、適正な捜査を推進するよう警察庁を指導していきたいと思っております。