国家公安委員会委員長記者会見要旨
1 日時 平成21年5月29日(金)8:50~8:56
2 場所 院内内閣記者会
3 概要 問 厚労省分割・再編のことでお伺いしたいんですけれども、かつて大臣、厚労省の政務官も務めたこともあって、その辺りの事情にお詳しいと思うんですけれども、この再編・分割の在り方についての所感をお願いします。
答 今日の閣議でも若干議論をさせていただいて、(会見の開始が)遅くなったんですけれども、一番大切なことは、国民が如何にサービスを受けられるかということだと思います。厚労省の予算を見ても、かなり大きな予算になっておりますし、果たして厚労省という一つの省だけでそういうことが為し得るのか等、これからしっかりと論議をしていかなければいけないと思います。「総理がぶれた、ぶれない」なんていう記事が載ってますけれども、決してそういうことではなく、これからしっかりと各閣僚や党等の場で議論をいただいて、一番良い方向にどう進めるかというのが大切なことではないかなと私は思っております。まず分割ありきという話ではなく、しっかり議論をした後に、どうするかということを決めていく、今の段階ではそういうことではないかなと私は理解しております。
問 先程、閣議で若干議論があったと仰られたんですけれども、他の閣僚からはどのような意見がありましたか。
答 やはり同じような意見で、総理からも決してここで決めるんだということではないというお話がございましたように、これからしっかりとした論議をしていくんだということでありました。
一週間、二週間で決められる話ではないと私は思いますし、その辺はしっかりとした議論をして、そういう方向に進めていくということが、まずは大切なことではないかなと思います。
問 総理は、検討の指示を与謝野大臣にしていたんですけれども、昨日になって突然「最初からこだわっていない」等と仰られておりますが、そういう言葉の変わりようといいますか変遷ぶりというのは、閣僚としてどう思われますか。
答 その一点だけ取り上げればそうかもしれませんけれども、文脈からしたら、別に庇うつもりはありませんけれども、決して総理がそんな方向で発言しているとは私は感じませんでしたし、しっかりとした論議をしたいというのが総理の御意志でもありますので、これが急に変わったとか変わらないとかという話では私はないと思います。それは、分からない話ではありませんので、誰が考えたって私が言っているようなことになるわけでありますから、その一点、一点を捉えて報道されているということは、ちょっとどうなのかなと私は思います。