国家公安委員会委員長記者会見要旨
1 日時 平成21年11月13日(金)8:56~9:05
2 場所 衆議院議員食堂
3 概要 今日は、一般案件や国会提出案件が幾つかございました。地方分権改革推進委員会の第4次勧告を国会に報告するという案件等でございました。また、私的に言えば、三重県津市の10月6日から8日までの災害で、激甚災害指定の決定がございました。鳩山総理の海外出張の件も諮られました。
閣議後の閣僚懇では、白書に鑑みて原口大臣から御発言がありました。また、総理からは会計検査院の報告書を受けて「これで指摘を受けたことを徹底的に是正すべきだ。予算作成に関してもこれからの行政に関しても是非やってほしい」という御発言がございました。藤井財務大臣から併せて、「会計検査院は政権交代してから急に元気が出てきたように思う。もっともっと指摘することも持っているんだと思っている。これらを含めて徹底的に活用していきたいとお願いしたい」という御発言がございました。それを受けて、事業仕分けの点で、2、3の議論がございました。また、本日のオバマ大統領の来日、首脳会談の議題、特にCO2の削減問題について担当大臣から発言があり、その後、幾つかの議論を下に今日発表されるであろう数値について閣僚懇として正式に認識をしていく、認めるという決定をして会議を終わったところです。閣議は以上でございました。
昨日は、天皇陛下の御在位20年の夕刻の式典に出ました。雨を心配したのですが降らずに、あの寒い中で3万人を越える人が本当に心からのお祝いをしたことを喜んでいます。ただ、民主党の大臣が4人しかいなかったのは、非常に寂しかったです。そんなことを含めて、非常にいい祝賀の会だったと思っています。僕らは民間側の議員連盟でありましただけに、人手やら行事やらを心配していましたが、非常に盛り上がった楽しい行事でありました。以上です。
問 今日、オバマ大統領が来日されますが、拉致問題について、これに併せて何らかの要請なりを鳩山総理と相談、あるいはお話をされたことはありましたか。
答 一切ありません。短時間ですし、しかも一日に日程が削られた中ですから、ここで拉致を出すということではないかなという判断でございます。
問 先ほど、事業仕分けで2、3、閣議で議論があったと仰っておりましたが、具体的にはどのようなものでしょうか。
答 具体的には言わないという申し合わせになっております。まあ、基金のカットやら、それはそれで結構だけれども、事業仕分けに入った基金だけカットするのか、それとも基金全体を廃止するという方向にするのか、大きな方向付けがいるではないかというような話等でありました。
問 先だって、陛下の会見で拉致問題について言及されましたけれども、それに関しての受け止めと、改めて今後の取組みについてお聞かせ下さい。
答 御心配をいただいて大変畏れ多いことだと思っています。また、お言葉のとおり、当時誰も日本国民を誘拐して、拉致して自国へ連れて行ってテロの要員に仕立てるなんてことは想像もしなかったですから、その面で対策が遅れた、スタートの調査が遅れた、このことは本当に慚愧に堪えないところだと思っています。陛下はよく、ああいう中で仰っていただいたと、余計、身を引き締めて解決に向かって努力したいと思います。
問 ちょうど日曜日で、めぐみさんが拉致されてから32年という日になるのですけれども、この頃、横田さんとお目に掛かる機会もありましたけれども、改めて被害者救出ということに向けてのお気持ちをお願いします。
答 新潟で会合が開かれると聞いておりますので、私なりの電報を打たせていただきました。本当に、安否の確認すら出来ていない状況を政治家の一人として大変申し訳なく思っています。全力を挙げて、救出のために有りとあらゆる努力をしたいと改めて決意をいたしております。
沖縄もなかなか、ひき逃げの調べが進んでいませんし、鳥取や千葉や埼玉も進展しませんし、リンゼイさんのあの市橋だけ捕まっただけがまだ救いですが、市橋も喋っていないようで、最初に整形手術したのがどこかも分かっていません。こういったことを含めて、全て情報を広く集めて、国民の協力をお願いしなければならないのだろうと思っています。そういう時に、鳥取で警察官の恐喝未遂というのが出まして、みっともないやら恥ずかしいやら、報告を十分に聞いていませんが、対応を急ぎたいと考えています。