国家公安委員会委員長記者会見要旨

1 日時 平成22年2月12日(金)8:30~8:38

2 場所 衆議院議員食堂

3 概要   今日は、公務員制度改革本部の会合が流れまして、閣議のみとなりました。閣議の方は、いつも通りの一般案件や法律や人事等を処理いたしまして、閣僚懇に入りました。閣僚懇では、岡田さんから韓国帰りの報告があり、官房長官から、今日の公務員制度改革の法案の決定が少し調整が残るということで、更に検討ということで変更したということについてのお断りがありました。また、17日にクエスチョンタイムがほぼ行われる見通しで、自民党、公明党さんという初めての野党2党党首とのクエスチョンということになりそうだという報告があったところでございます。また、石川君の離党問題については、昨日6時半に党本部に届けが出たという報告がありました。

総理から珍しく御発言があり、「公務員制度改革、更に一層調整をしていただきたい。いずれにしろ、本格的なことは、まだまだこれからもあるから、自分としても思いを新たに頑張っていきたい」という言葉と、「クエスチョンタイムも頑張るので、初めてのことだからよろしく」とのことで御挨拶がございました。それが終わりましてから、枝野さんが初閣僚ということで御紹介が重ねてあり、挨拶がございました。なお、枝野さんの席は、私と福島大臣との間になりまして、私も亀井さん、福島さんとの間に挟まれて窮屈な思いをしてきましたが、まあ、そうでもないか、枝野さんが入って新しい感じになったなという思いで激励をいたしておきました。以上です。

問 先日起きました18歳の少年が女性二人を刺して殺されてしまった事案、これ警察にも相談があった事案でしたけれども、どのような点に問題があったと。

答 事案が起きた当時、また少年を確保した時点、それぞれ報告がありましたが、詳しい報告はまだ今日の後になろうかと思っていますので、それらを聞いて判断をしたいと思っています。いずれにしても、幾つか警察が相談を受けている中で、こういう悲惨な事件が起こったということは誠に残念に思っています。十分に調べて、警察の対応として誤りがなかったかどうかも含めて判断をしていきたいと思います。しかし最近は、キレやすい若者というのか、信じられないような事件を起こすというのも、社会現象とはいえ、本当、日本人がどんどん変わっていっているなという気がして、非常に寂しいというか、同時に政治として、もっと社会のこういう変化に対応して、もっと柔和な穏やかな社会になるように努力しなければならないと改めて思います。

問 石川議員の、昨日離党届を出して議員辞職はされないという御判断ですけれども、再三、大臣は、進退は御本人でと仰っていますが、改めてどのようにお考えでしょうか。

 当人は、選挙区でまず説明をして、そして後援会で一任を取り付けて、強い意志を示したわけですが、いろんなことを総合的に判断されて届けを出されたということで、私は一つのけじめということで結構なことだと、当然だと思っています。まだ、彼に対する起訴の状況やら、いろんなものを見ていないものですから、一度、ゆっくり見てみたいなと思っていますが、ただ、雑談になって恐縮ですが、昨日、12時頃テレビを観ていたら、何チャンネルかよく分からなかったんですが、けしからんと、24億の虚偽記載だという解説委員がいたな。24億なんですか。

問 いろんな時期の足し算をしていくと。

答 そんな勝手な理屈はないよ、君それ。24億では僕はないと思うがな。そんなふうに膨らますのは良くないな、と僕は思うな。僕が認識している事案とちょっと違うことかなと思って、そこら辺も含めてきちっと確かめてみたいと思っています。