国家公安委員会委員長記者会見要旨(警察関連部分のみ)
1 日時 平成27年7月17日(金)9:37~9:43
2 場所 中央合同庁舎8号館5階共用会議室B
3 概要 私の方からは、積極発言はございません。
問 安全保障法制についてお伺いします。昨日、関連法案が衆議院を通過しまして、舞台は参議院に移るわけですけれども、大臣、ここまでの国会審議並びに国民の理解というものについてどのようにお考えかという点と、参議院ではどのような議論を期待されますでしょうか。
問 安全保障法制についてお伺いします。昨日、関連法案が衆議院を通過しまして、舞台は参議院に移るわけですけれども、大臣、ここまでの国会審議並びに国民の理解というものについてどのようにお考えかという点と、参議院ではどのような議論を期待されますでしょうか。
問 関連しまして、総理も国民の理解をまだ十分得られていないという御認識を示されているわけですけれども、大臣はどのように感じていらっしゃいますでしょうか。
答 丁寧に懸命にやってまいりましたけれども、更に努めていくということが大事だと思っています。
問 関連なんですけれども、安保法制、今度、参議院に場を移しますけれども、参議院の方では特別委員会の設置の目処がまだ立っておらず、野党も昨日採決を欠席しましたけれども、大臣は参議院の御出身ということもありまして、参議院に場を移すということで、野党についてはどのような形を求めるかということを教えていただけたらと思います。
答 国会のことでございますので、コメントは控えたいと思いますけれども、衆議院の場、参議院の場、丁寧な議論が広まっていくように望んでおります。