定例委員会の開催状況

 

 

第1 日 時 令和7年10月16日(木)

午前1000分 〜 午前10時25分

 

場 所 国家公安委員会室

 

第2 出席者 坂井委員長、宮崎、竹部、野村、秋吉、相星各委員

楠長官、太刀川次長、森元官房長、山田生活安全局長、谷刑事局長、早川交通局長、筒井警備局長、逢阪サイバー警察局長、飯濱技術総括審議官

江口審議官(犯罪被害者等施策担当)

 

第3  議 事

1 議題事項

(1)第5次犯罪被害者等基本計画(案)に対する意見の募集等について

     審議官(犯罪被害者等施策担当)から、第5次犯罪被害者等基本計画(案)に対する意見の募集等について説明があり、原案どおり決定した。

    秋吉委員より、「第4次犯罪被害者等基本計画の実施状況について、多方面で定量的評価が行われ、進捗が非常に分かりやすく、客観的に示されている。第5次基本計画においても、他の制度との関係等を十分考慮の上、施策を着実に進めていただきたい」旨の発言があり、審議官(犯罪被害者等施策担当)から、「第5次基本計画においてもしっかりと評価を行いながら、着実に施策を進めてまいりたい」旨の説明があった。

   

(2)人事案件について

交通局長から、人事案件について説明があり、原案どおり決定した。

 

(3)国家公安委員会への意見・要望文書等の措置について

国家公安委員会宛ての電子メール、書簡等について閲覧し、回答を要するか否かの判断を行った。回答を要するものについては、その内容を了承した。

 

2 報告事項

(1)人事案件について

  官房長から、人事案件について報告があった。

 

 (2)監察の取扱い事案について

    大阪府警視による不同意わいせつ事案に関し、同府警察は、同警視を免職処分とする予定である旨、大阪府警部補による犯罪収益移転防止法違反等事案に関し、同府警察は、同警部補を免職処分とする予定である旨の報告があった。

 

(3)犯罪被害者月間における取組について

   審議官(犯罪被害者等施策担当)から、犯罪被害者月間における取組について報告があった。

   宮崎委員より、「犯罪被害者等を、当事者意識を持って支える気運がもっと醸成されるようになれば、犯罪の抑止力にもつながっていくものと考える。シンボルマークであるギュっとちゃんを活用しながら、犯罪被害者等の置かれている状況が広く世間に意識されるよう、うまく取組を展開していただきたい」旨、委員長より、「ギュっとちゃんというシンボルマークの活用等により、一過性で終わらせることなく、人々に犯罪被害者等への支援の大事さを5年、10年、その先も継続して周知し、犯罪被害者等に対する視点を持ってもらう必要がある。そのための効果的な広報戦略を検討いただきたい」旨の発言があった。

 

3 その他

(1)大阪・関西万博について

   宮崎委員より、「大阪・関西万博は、開催期間中、電車が夜間に運行停止するなど一部混乱は生じたが、特に大きな事件・事故の発生もなく、長期にわたる警備を完遂していただいたと感じている。海外で同様のイベントがある際は、物々しい雰囲気で警備が実施されているが、今回は、来場客の楽しさを損なわないような配慮を含め、うまく警備が行われていたと思う」旨の発言があった。