定例委員会の開催状況

 

                                            

第1 日 時 令和8年1月8日(木)

午前1000分 〜 午前10時45分

 

場 所 国家公安委員会室

 

第2 出席者 赤間委員長、竹部、野村、秋吉、相星、宮崎各委員

楠長官、太刀川次長、森元官房長、山田生活安全局長、重松刑事局長、早川交通局長、筒井警備局長、逢阪サイバー警察局長、飯濱技術総括審議官

 

第3  議 事

1 議題事項

(1)第6次社会資本整備重点計画案及び第3次交通政策基本計画案について

交通局長から、第6次社会資本整備重点計画案及び第3次交通政策基本計画案について説明があり、原案どおり決定した。

 

(2)国家公安委員会への意見・要望文書等の措置について

国家公安委員会宛ての電子メール、書簡等について閲覧し、回答を要するか否かの判断を行った。回答を要するものについては、その内容を了承した。

 

2 報告事項

(1)「金融サービスを悪用したマネー・ローンダリングへの対策に関する懇談会」の報告書について

  刑事局長から、「金融サービスを悪用したマネー・ローンダリングへの対策に関する懇談会」の報告書について報告があった。

 

 (2)令和7年中の交通事故死者数について

   交通局長から、令和7年中の交通事故死者数について報告があった。

   宮崎委員より、「交通事故死者数が減少したことは努力の賜物と評価したい。なお、かつて世間の関心は、遺族の生活や交通遺児に係る育英奨学金の問題に向いていたが、最近は危険運転の問題や事故の原因そのもの、あるいは犯罪被害者としての交通事故被害者の立場に向いてきているように思う」旨の発言があった。

 

(3)李在明大韓民国大統領来日に伴う警護警備について

   警備局長から、李在明大韓民国大統領来日に伴う警護警備について報告があった

 

(4)アクセス・無害化措置の運用に関する指針について

   サイバー警察局長から、アクセス・無害化措置の運用に関する指針について報告があった。

宮崎委員より、「重大なサイバー攻撃の予兆を察知してから対処終了まで、どれくらいの時間を要すると想定しているか」旨の発言があり、サイバー警察局長から、「ケースバイケースであるが、いずれにせよ、 緊急の必要がある場合は、対処が間に合うよう迅速に手続を進めてまいりたい」旨の説明があった。

秋吉委員より、「自衛隊との共同対処に関して、国家公安委員会が関与する手続の具体的な運用や、警察単独で対処する場合の国家公安委員会の関与の在り方を明確化し、措置の運用開始に向けた準備をしっかりと進めていただきたい」旨の発言があり、サイバー警察局長から、「具体的な手続については、関係省庁との協議を踏まえつつ、国家公安委員会に対し、お諮りしたいと考えている」旨の説明があった。

野村委員より、「アクセス・無害化措置に当たり、サイバー通信情報監理委員会への申請と承認が必要とされているが、同委員会の設立の準備状況はどうなっているのか」旨の発言があり、サイバー警察局長から、「同委員会はアクセス・無害化措置の要件を充足しているか審査する独立機関であり、法律の専門家、サイバーセキュリティの知見に明るい方などから構成されるところ、今後、国会での同意人事手続を経て、本年4月を目途に発足するものと承知している」旨の説明があった。