定例委員会の開催状況
第1 日 時 令和8年7月2日(木)
午前10時00分 〜 午前10時45分
場 所 国家公安委員会室
第2 出席者 赤間委員長、竹部、野村、秋吉、相星、佐古各委員
楠長官、太刀川次長、森元官房長、山田生活安全局長、重松刑事局長、日下交通局長、千代延警備局長、逢阪サイバー警察局長、飯濱技術総括審議官
第3 議 事
1 議題事項
(1)「遺失物法施行規則の一部を改正する規則案」について
官房長から、「遺失物法施行規則の一部を改正する規則案」について説明があり、原案どおり決定した。
(2)国家公安委員会への意見・要望文書等の措置について
国家公安委員会宛ての電子メール、書簡等について閲覧し、回答を要するか否かの判断を行った。回答を要するものについては、その内容を了承した。
2 報告事項
(1)国会の状況について
官房長から、国会の状況について報告があった。
(2)令和7年度における留置施設の巡察の実施状況について
官房長から、令和7年度における留置施設の巡察の実施状況について報告があった。
秋吉委員より、「警察署長等による巡視や留置担当官による巡回ができなかった理由を分析し、必要な体制を整えていただきたい。また、留置業務は常時、高い緊張感を伴うものであることから、職員の勤務形態やストレスを解消するための措置についても配慮していただきたい」旨、竹部委員より、「留置業務については、警察署長が高い関心を持ち、適切に管理すべきである。また、当該業務は、被留置者の心理状態や健康状態を把握し、万全の対応を図る重要な業務であることから、警察官の能力向上を図る上で、当該業務を経験させることは重要だと考える」旨の発言があり、官房長から、「様々な業務が重なると、巡視や巡回が困難な状況も生じ得るところ、代行者の指定や補助員の運用など組織的な対応をしっかり行ってまいりたい。また、留置担当者に対する積極的な賞揚のほか、捜査部門への登用を行う前に留置部門に配置したり、初任科や刑事部門等の任用課程の中で留置業務を経験させたりするなどの取組を引き続き進めてまいりたい」旨の説明があった。
佐古委員より、「留置施設の巡察で不適切な取扱いが判明した際は、一方的に指摘・指導を行うのではなく、背景事情について職員の意見を聴取しながら、状況の改善も視野にバランス良く対応していただきたい」旨の発言があり、官房長から、「現場に過度な負担を生じさせることのないよう、適切に対応してまいりたい」旨の説明があった。
(3)令和7年中の特定秘密等の指定及びその解除並びに保護措置並びに適性評価の実施の状況等について
警備局長から、令和7年中の特定秘密等の指定及びその解除並びに保護措置並びに適性評価の実施の状況等について報告があった。
(4)インターネット・ホットラインセンターにおける「ホットライン運用ガイドライン」の改定について
サイバー警察局長から、インターネット・ホットラインセンターにおける「ホットライン運用ガイドライン」の改定について報告があった。
3 その他
(1)警備情勢について
警備局長から、警備情勢について報告があった。