定例委員会の開催状況

 

 

第1 日 時 令和8年8月27日(木)

午前10時00分 〜 午前10時35分

 

場 所 国家公安委員会室

 

第2 出席者 竹部、野村、秋吉、相星、佐古各委員

楠長官、太刀川次長、森元官房長、山田生活安全局長、重松刑事局長、日下交通局長、千代延警備局長、逢阪サイバー警察局長、飯濱技術総括審議官

片倉政策立案総括審議官

 

第3  議 事

1 議題事項

(1)人事案件について

官房長から、人事案件について説明があり、原案どおり決定した。

 

(2)令和8年度の政策評価について

政策立案総括審議官から、令和8年度の政策評価について説明があり、原案どおり決定した。

 

(3)国家公安委員会への意見・要望文書等の措置について

国家公安委員会宛ての電子メール、書簡等について閲覧し、回答を要するか否かの判断を行った。回答を要するものについては、その内容を了承した。

 

2 報告事項

(1)警察活動におけるウェアラブルカメラ活用の試行結果について

技術総括審議官から、警察活動におけるウェアラブルカメラ活用の試行結果について報告があった。

野村委員より、「取組について評価したい。全国での運用に向けたスケジュールや撮影された画像データの保存、廃棄の取扱いをどのように定める方針か伺いたい」旨の発言があり、技術総括審議官から、「令和9年度の早い段階で導入できるよう、予算要求等必要な対応を進めてまいりたい。また、画像データの取扱いについては、個人情報の取扱いに配意しながら、試行結果を踏まえ、運用ルールの整備を進めてまいりたい」旨の説明があった。

佐古委員より、「カメラの活用は有用だと思うが、試行に対する市民からの様々な反響や、音声が常時録音される警察官の心理的な負担も踏まえて、丁寧に運用ルールを定めていただきたい」旨の発言があった。

秋吉委員より、「カメラの活用は、客観的に状況を検証するために大変有用なものだと考える。データの保管期間や運用目的などが運用ルールで適切に定められるようにしていただきたい。また、視聴した中には近過ぎて状況の分かりづらいものもあったので、広角撮影の活用やカメラの軽量化等といった改善を図ることで、より効果的に活用されることを期待する」旨の発言があり、技術総括審議官から、「試行結果を全国的に共有し、運用の習熟を図りながら、適切な運用について都道府県警察を指導してまいりたい」旨の説明があった。

 

(2)令和8年度全国警察術科大会の実施について

官房長から、令和8年度全国警察術科大会の実施について報告があった。

 

(3)令和9年度警察庁予算概算要求(案)の概要について

官房長から、令和9年度警察庁予算概算要求(案)の概要について報告があった。

 

(4)令和8年度警察庁総合防災訓練について

警備局長から、令和8年度警察庁総合防災訓練について報告があった。

    相星委員より、「現在、国家公安委員会委員長は防災担当の内閣府特命担当大臣を兼任しているが、防災に関し、それぞれの立場の役割分担について伺いたい」旨の発言があり、警備局長から、「防災担当大臣としては、災害発生時の情報収集等のほか、被災者支援や避難所運営等に関する業務を担当する内閣府の防災担当を指揮する立場となる。国家公安委員会委員長としては、防災に関する警察庁からの報告を受け、閣僚会議において警察庁の担当事務について発言いただいている」旨の説明があった。