定例委員会の開催状況
第1 日 時 令和8年9月17日(木)
午前10時00分 〜 午前10時20分
場 所 国家公安委員会室
第2 出席者 赤間委員長、竹部、野村、秋吉、相星、佐古各委員
楠長官、太刀川次長、森元官房長、山田生活安全局長、重松刑事局長、日下交通局長、千代延警備局長、逢阪サイバー警察局長、飯濱技術総括審議官
篠原審議官(犯罪被害者等施策担当)
第3 議 事
1 議題事項
(1)「警備業法施行規則の一部を改正する内閣府令案」等について
警備業法施行規則の一部を改正する内閣府令案」等について説明があり、原案どおり決定した。
(2)犯罪被害者等給付金の審査請求事案の裁決について
審議官(犯罪被害者等施策担当)から、犯罪被害者等給付金の審査請求事案の裁決について説明があり、原案どおり決定した。
(3)「道路交通法施行規則の一部を改正する内閣府令案」に対する意見の募集について
交通局長から、「道路交通法施行規則の一部を改正する内閣府令案」に対する意見の募集について説明があり、原案どおり決定した。
(4)「防災庁設置法及び防災庁設置法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係政令の整備に関する政令案」について
「防災庁設置法及び防災庁設置法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係政令の整備に関する政令案」について説明があり、原案どおり決定した。
(5)国家公安委員会への意見・要望文書等の措置について
国家公安委員会宛ての電子メール、書簡等について閲覧し、回答を要するか否かの判断を行った。回答を要するものについては、その内容を了承した。
2 報告事項
(1)高市内閣総理大臣の米国訪問に伴う警護について
警備局長から、「高市内閣総理大臣は、9月21日から9月24日までの間、国連総会出席等のため、米国を訪問することから、所要の警護を実施する」旨の報告があった。
3 その他
(1)匿名・流動型犯罪グループによる犯罪被害対策のための技術的措置に関する検討状況について
官房長から、匿名・流動型犯罪グループによる犯罪被害対策のための技術的措置に関する検討状況について報告があった。
佐古委員より、「警察官職務執行法の一部を改正する法律案の提出が検討されているところ、改正項目の一つである重大犯罪による被害を防止するための措置に関し、警察官の職務上の義務として明確化する必要性について伺いたい」旨の発言があり、官房長から、「警察の責務には、「個人の生命、身体及び財産の保護」が定められているが、具体的にどのような場合に保護義務が発生するかについては定められていない。今回、匿名・流動型犯罪グループが典型的に行う一定の犯罪が拡大し、又は繰り返されるおそれがある場合であって、被害者が特定されている場合、防犯指導等の必要な措置をとらなければならないことを明確にする必要があることから、そのための規定を設けることを検討しているものである。また、その責務を的確に果たすため、遠隔解析という措置が必要となる」旨の説明があった。
(2)オンラインカジノについて
相星委員より、「報道によると、オランダ領キュラソーで運営されるオンラインカジノに関し、警察庁から働き掛けを行っているということであるが、その内容について伺いたい」旨の発言があり、生活安全局長から、「オンラインカジノについては、取締りや広報啓発を行うとともに、外務省を通じてオンラインカジノの発信国の現地政府に働き掛けを行ってきたところである。キュラソーに関しては、これまでの要請への対応状況を踏まえ、警察庁から現地政府へ協議の申入れを行い、現地のオンラインカジノ事業者に対する働き掛けについて改めて要請を行ったものである」旨の説明があった。