国家公安委員会委員長記者会見要旨(関連部分のみ)

1 日時 令和3年6月18日(金)10:43~10:56

2 場所 中央合同庁舎8号館5階共用会議室B

3 概要   今月21日から、国家公務員を対象とした新型コロナウイルスワクチンの職域接種が実施される予定です。
 警察庁においては、主に危機管理対応に従事する職員から、ワクチン接種を受ける予定です。私もこの一員として、接種を受ける予定です。

問   自民党の神奈川県連の会長の立場としてお伺いします。先の銀座の夜の会食問題で離党した松本純神奈川一区の代議士ら3人の選挙前の復党について、自民党本部の方で検討が始まっているのですが、そのことについて、県連会長としての小此木大臣への連絡があったのかということと、選挙前の復党について、会長としてどうお考えでしょうか。

答  検討が始まっているか私には連絡がありません。私は今、一区のそれぞれの方々とお話をしています。最近の話ではありませんが、連休後、話を聞いた中で、そうたやすい話ではないという感覚を持っています。

問   冒頭発表にありました職域接種の関係で、大臣御自身は21日に接種されるのかということと、萩生田大臣から、もっと国会議員や閣僚は早い段階で打つべきとの御指摘もありましたが、大臣・国家公安委員会委員長の接種の在り方についてお考えがございましたら教えてください。

答  私自身は打つ予定でおります。今、日程を調整をしているところです。職域接種の在り方については、特に警察においては仕事上、様々な皆さんと接する機会もあります。私もその中の一人と考えます。そのような判断があろうかと思います。