国家公安委員会委員長記者会見要旨(関連部分のみ)
1 日時 令和8年8月4日(火)13:20~13:41
2 場所 中央合同庁舎8号館1階S101記者会見室
3 概要 国家公安委員会委員長として申し上げます。
警察においては、これまで救出・救助活動によって、67人の被災者を救出・救助したほか、現在も約2,200人体制で被災地の警戒・警らや交通整理等各種活動に取り組んでおります。
あわせて、震災に便乗した犯罪に関する防犯広報や警戒・警ら等を継続して行っており、7月29日以降、各府県警察から派遣された特別自動車警ら部隊240人、パトカー60台に加えて、各県警察の機動隊100人が順次入県し、警戒・警ら体制を強化しているところでございます。
さらに、7月30日から順次、被災者支援部隊約110人が入県し、避難所を訪問しての相談活動、防犯指導活動等の体制を強化しているところでございます。
さらに、それらの部隊等においては、車中泊の方々にも声をかけているほか、必要に応じてペットボトルの飲料水・熱中症対策のビラ等を配布することとしております。
8月2日からは、熊本県内の避難した住民の多い地区や避難所等犯罪発生が懸念される地区に防犯カメラの設置を開始しており、順次設置を進めてまいります。
今後、更に体制を、また増強もしてまいりたいと考えております。
次に、交通関係でございます。交通混雑等に対応するため、警察官による交通整理を実施しているほか、道路管理者と連携し、通行止め箇所に係る迂回路を設定いたしました。あわせて、水・ガソリン等の物資の円滑な輸送を図るために、九州縦貫自動車道等の一部区間において、物資輸送車両等の通行を優先する交通規制を実施しております。またあわせて、経済産業省等と連携しながら、必要に応じて、パトカーで物資輸送車両の先導を行うなどの支援を行っているところであります。
警察といたしましては、引き続き、こうした活動を継続していくこととしておりますが、国民また県民の皆様には、不要不急の車両の使用を控えるなど、ぜひ御理解と御協力を賜りたいと思っております。