国家公安委員会委員長記者会見要旨(関連部分のみ)
1 日時 令和8年9月11日(金)10:35~10:40
2 場所 中央合同庁舎8号館1階S101記者会見室
3 概要 本日の閣議において、黄川田内閣府特命担当大臣から令和8年秋の全国交通安全運動の実施について発言がございました。
これに関連し、私から、警察においては、まず、「生活道路は人が優先」という意識の浸透、それから、道路横断時の交通ルールに関する交通安全教育、そして、夕暮れ時の早めのライト点灯とハイビームの活用についての広報啓発、飲酒運転や「ながらスマホ」の危険性の周知や指導取締りの推進、そして、自転車や特定小型原動機付自転車の交通ルールの周知といった取組を進めていくことを発言いたしました。
特に、例年この時期から年末にかけて、夕暮れ時や夜間における交通死亡事故が増加する傾向にありますので、早めのライト点灯や反射材用品の着用等について、関係機関・団体と連携した広報啓発に力を入れてまいりたいと考えております。
また、飲酒運転による死亡・重傷事故件数は近年横ばいで推移しております。下げ止まりの状況となっております。飲酒運転は、飲酒していない場合と比べて死亡事故率が約7.1倍と非常に高くなっているなど、極めて悪質・危険な行為であります。
本年7月の道路交通法の改正により、酒酔い運転の要件に数値基準が設けられたところでもあり、飲酒運転の根絶に向けた取組を推進してまいりたいと考えております。